毎日新聞 笑顔のお葬式では
費用もサービスも安心な葬儀社の紹介を行っていますが、
自分で探したい!
という方もいらっしゃいますよね。
このページでは、そんな方向けに、葬儀社が教えてくれない
葬儀社選びのコツ 4点をお伝えします。
【葬儀社の見極め方 守銭奴?人情的?】
手順1)葬儀社に電話を掛ける。
手順2)葬儀を考えているが、「費用はかけられない」と伝える。
相談に乗りますよ、など気遣いあれば合格。
遠回しに費用を確認される、など冷たい感じならアウト。
備考) 葬儀社は「金銭重視派」と「人情重視派」に分かれます。
【担当者の指名】
・「担当は1級ディレクターにお願いしたい」と伝える。
備考)担当者の練度により、葬儀の出来・不出来、アクシデント対応の可否が分かれる。1級ディレクターなら、最低4年の実務経験があるので安心。
仮に、1級ディレクターが「空いていない」時でも、こうして伝えることで練度の高いスタッフが担当してくれるようになるので、絶対お勧め。ちなみに「指名料」はありません。
【温かなお葬式の工夫・取り組みがあるか見分ける】
手順1)葬儀資料を請求する
手順2)資料の中に、工夫・取り組みについての「実例資料(写真付)」があるかチェック
手順3)工夫・取り組みの料金表示の有無をチェック
備考)各社「温かいお葬式」をHP、チラシでうたうが、実際には何の工夫・取り組みもしない葬儀社が多数。
実際に取り組む葬儀社は自慢したいので、説明資料を必ず持っている。
また、「工夫の料金」が各社異なるので要チェック。
【見積書チェックのポイント】
- 見積の中に「予備費(食事などの追加に備える費用)」の項目があるか。
備考)見た目の費用が高く見えるため、予備費を計上しない葬儀社は多い。
逆に言えば、予備費を計上する葬儀社なら「見積以内」の支払いになる可能性が高い。
- 見積書を貰ったら、「この見積書以外に支払うものは何もないですね」と念を押す。
備考)見積書の費用を過小に記載する場合や、説明のみで記載していない場合あり。
いかがでしたでしょうか?
こんな話、葬儀社では聞けないですよね。
葬儀でわからないことや、葬儀社選びで迷ったら、「毎日新聞 笑顔のお葬式」にご連絡ください。
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